資治通鑑漢紀五 高皇后 二年 前186年

冬十一月 呂王台の死

  • 冬十一月、呂王の呂台が死去した。

春正月 地震と山崩れ

  • 春正月乙卯、地震が起こり、羌道・武都道で山崩れが発生した。

夏五月 宗室諸侯の封建

  • 楚元王の子の郢客を上邳侯に、斉悼恵王の子の章を朱虚侯に封じた。
  • 朱虚侯章には宿衛に入ることを命じ、さらに呂禄の娘を妻として与えた。

六月・七月 天変と貨幣

  • 六月丙戌朔晦に日食があった。
  • 秋七月、恒山哀王不疑が死去した。
  • この年、八銖銭を通用させた。秦の半両銭に由来する重い貨幣で、軽すぎる莢銭に代える意図があった。
  • 癸丑、襄成侯山を恒山王に立て、名を義と改めた。