資治通鑑秦紀一 莊襄王 元年 一年 前249年
東周の滅亡
- 呂不韋が相国となった。
- 東周君が諸侯と結んで秦を討とうと図ったため、秦王は呂不韋に軍を率いさせて討伐し、東周を滅ぼした。東周君は陽人聚へ移された。
- これによって周の祭祀は完全に絶えた。東周が滅んだ時点で周に残っていたのは河南・洛陽・穀城・平陰・偃師・鞏・緱氏の七邑だけであった。
- 呂不韋は河南・洛陽十万戸を封ぜられ、文信侯となった。
韓・楚・魯への変動
- 蒙驁が韓を攻め、成皋・滎陽を奪い、ここに三川郡が初めて置かれた。
- 楚は魯を滅ぼし、魯頃公を卞に移して庶民同然の立場に落とした。