資治通鑑秦紀一 始皇帝上 十二年 前235年

呂不韋の死

  • 文信侯呂不韋は、自分への圧迫がさらに強まれば誅殺されると悟り、酖毒をあおって自殺した。
  • 彼の舎人がひそかに葬り、弔問に来た者たちはみな流罪とされた。
  • 王はさらに、「今後、嫪毐や呂不韋のように国政を私して道を失う者があれば、その一門を籍没し、これを前例とする」と宣言した。

旱魃と対楚援助

  • 六月から八月まで雨が降らなかった。
  • 秦は四郡の兵を発して魏を助け、楚を討たせた。