三十六計樹上開花

  • 要旨: 本来力の小さいものを、他の局面・陣形を借りて配置することで、実際以上に大きな勢力に見せかける計略。

計の要点

  • 「借局布勢、力小勢大」として、他の局面を借りて陣を布くことで、小さな力を大きな勢いに見せることができるとする。

按語の補足

  • 木そのものには花がなくても、彩色した飾りを貼りつければ、注意深く見なければ気づかれず、花と木が互いに映えて全体が精巧に見えるとする。
  • これは、精鋭を味方の陣に配置してその勢いを補い、敵を威圧するための策であるとする。