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遼史
卷九十九 列傳第二十九 蕭托卜嘉
出自と経歴
蕭托卜嘉は字を烏拉丹といい、國舅郡王果濟の孫。性は剛直。咸雍中、祇候郎君に補せられ、太康元年彰愍宮使となり、趙國公主を尚して駙馬都尉を拝した。
三年、同知漢人行宮都部署に改まり、北院宣徽使の耶律托卜嘉と親しくしていたところ、伊遜はこれを嫉んで人に誣告させ廃立を謀ったとし、拷問に耐えかねて誣伏した。上が引見して問うたが昏瞶で自ら陳弁できず、ついに殺された。
乾統年間、蘭陵郡王を追封され、宜福殿に肖像を描かれた。
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