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遼史
卷九十七 列傳第二十七 王觀
出自と経歴
王觀は南京の人。博学で才弁があり、重熙七年進士乙科に中った。興宗が崩じた際、夏國への報哀使として赴き、還って給事中を除せられた。
咸雍初め翰林學士に遷り、五年乾文閣學士を兼ね、七年南院樞宻副使に改まり、國姓を賜り叅知政事を兼ね知南院樞宻事となった。
制を矯めて私邸を修めた罪に坐し、爵を削られ庶民とされ卒した。
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