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遼史
卷九十五 列傳第二十五 耶律仙童
耶律仙童
耶律仙童、仲父房の後。重熙初め、宿直官となり、たびたび昇進して特哩衮都監となり寛厚をもって称された。富珠哩が反乱を起こすと仙童は五国節度使として師を率いてこれを討ちその帥托多羅を擒え、また威が叛くのを撃ってその衆を降した。彰国軍節度使に改まり北院大王を拝した。
清寧2年(1056年)、黄龍府事を知り侍衛親軍馬歩軍都指揮に遷り、忠順・武定の二軍節度使を歴任し致仕して蔣国公に封ぜられた。咸雍初め、許国に徙封され卒した。
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