遼史卷八十八 列傳第十八 耶律達魯

耶律達魯

  • 耶律達魯、字は伊聶。仲父房の後で兵事を習い左皮室詳衮となった。統和28年(1010年)、高麗を伐つ際、達魯は本部軍を率いて博諾らと共に銅州で康肇・李𤣥藴を擒えた。帝はこれを壮として「そなたの英才で国のため戮力する、まことに我が家の千里の駒である」と言い御馬及び細鎧を賜った。
  • 翌年、北院大王となり、烏爾古徳哷勒部都詳衮として出て、年72で卒した。