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南史
卷二十六 列傳第十六 袁敬
袁敬
字は子恭、純朴で風格があり幼くして篤学、老いても倦まなかった。梁で太子中舎人。魏が江陵を陥落させると嶺表に流寓、陳武帝受禅後、広州で欧陽頠に依り、頠没後その子紇が異志を抱くと再三諫めたが従われなかった。宣帝即位後、章昭達が紇討伐に赴き、紇は敗死に際し敬の諫言を用いなかったことを悔い、朝廷は敬の忠義を評価。太子中庶子・左戸尚書・都官尚書・太常卿・散騎常侍・金紫光禄大夫・特進を歴任、至徳三年(585年)没、諡靖徳。子子元友が嗣いだ。敬の弟は泌。
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