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南齊書
卷五十四 列傳第三十五 庾易
清貧を貫いた学徒
庾易、字は幼簡、新野新野の人で江陵に移住。祖父の庾攻は巴郡太守、父の庾道驥は安西参軍。恬淡な性で外物と交わらず、建元元年(479年)、刺史豫章王の驃騎参軍の辟に応ぜず、臨川王映が州にあった際にも重んじられ麦100斛を贈られたが、「樵採麋鹿を業とする民が、天子の恩をこれ以上受ければ厚すぎる」と辞退した。永明三年(485年)、太子舎人の徴にも応ぜず、文義を楽しみ、安西長史の袁彖と書を交わした。建武二年(495年)、司徒主簿の徴にも応ぜず卒した。
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