舊唐書卷一百八十七上 列傳第一百三十七上 王求禮

王求禮

  • 許州長社の人。則天朝、左拾遺。武懿宗が契丹討伐で臆病な戦いぶりを見せ、従賊の民数百家を誅殺しようとした際、「畏懼から従っただけで背反の心はない、懿宗こそ責任を負うべき」と廷論で退け、則天は従賊者の罪を寛恕した。都で三月に雪が降り宰相蘇味道が瑞雪として賀した際も「宰相が陰陽を調えられぬのに瑞と偽るのか」と批判した。左台殿中侍御史を歴任、神龍初年、衛王掾として病没した。