金史卷九十一 列傳第二十九 舒穆嚕卞

段階

  • 五代祖旺古は遼駙馬都尉。父烏錦は睿宗に従軍。卞は十三歳で狩猟の技量を睿宗に称賛された。宗盤・達蘭の権勢に阿らず難を逃れた見識が評価された。宗弼の潁州での戦で身に七創を負いながら奮戦。海陵伐宋で武毅軍都督総管として信陽軍・羅山県を攻略。乱軍を隠密に鎮圧した功もある。宋との水牛紛争で百姓に返還する清廉さを示し、大名城の修築で盗賊を防いだ。臨洮尹で卒官、享年六十三。