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金史
卷九十 列傳第二十八 伊喇鄂爾多
段階
遼五院司出身、契丹字に通じる。天会三年(1125年)伐宋に従軍し功を挙げ尚書省令史に補せられた。竄走する官軍の輜重を邀撃し悉く取り返したが一切私せず修武校尉に進む。宗弼の河南再取に督戦として貢献。契丹叛乱鎮圧に従軍中、賊党に捕らわれ盟主への推戴を拒否し脱出。北京路転運使を経て、欺瞞的な訴訟を機知で解決した逸話があり、通逺節度使で卒去。
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