金史卷七十一 列傳第九 博勒和

泰州屯田の都統

  • 安帝の五代孫。太祖の伐遼で都古嚕訥への援軍派遣に遅れて杖罰を受けたが、以後羅索・尼楚赫の黄龍府攻略を助け、薩里罕・察必達爾兄弟の齊達勒部討伐、徳里城攻略で功を挙げた。泰州に屯田する明安一万余戸の都統となり、燕京攻略では居庸関を破り蕭妃を追撃した。天會十二年(1134年)同中書門下平章事を加えられ、天眷元年(1138年)薨じ、開府儀同三司を追贈、剛毅と諡された。子は博碩(明安を襲う)・威泰(廣威將軍)・博索(特進)。