西夏書事卷三十九 宋寧宗(金泰和八年・蒙古太祖三年) 嘉定元年(夏應天三年) 1208年

対金の通常の遣使

  • 春正月、金へ正旦を賀う使者を送った。
  • 秋七月、豊作(大稔)となった。諸路が旱蝗に見舞われる中、夏国と北方のみ稲麦が大熟した。
  • 冬十月、金の天寿節を賀う使者を送った。

蒙古兵の撤退

  • 二月、蒙古兵が引き上げた。斡羅孩城に駐屯し四方を侵掠していたが、安全が右廂の諸路兵を集めて拒んだため、蒙古主は夏国の兵勢がなお盛んなのを見て軽々に進まず、五月余りで糧が尽き引き返した。