西夏書事卷三十二 宋徽宗(遼大慶二年) 政和二年(乾順貞觀十二年) 1112年

人材登用と天変

  • 春二月、宗族・世家や文才ある者の登用を優遇する令を出した。
  • 夏六月朔、白虹が日を貫いた。御史大夫謀寧克任は塩の専売不振や軍糧・備蓄の乏しさ、文治偏重による武備の弛緩を諫めたが、容れられなかった。
  • 冬十月、宋へ天寧節の賀使を送ったが、宋側の厳格な応対に乾順は不満を抱いた。