西夏書事卷二十四 宋神宗(遼太康四年) 元豐元年(秉常大安四年) 1078年

諜報活動の応酬

  • 春三月、間者嵬心が環州に入り誅殺され、熙州の蕃戸兀勝を捕らえて帰った。
  • 夏四月、熙河に境界標を立てた。
  • 五月、河東の間者資允を捕らえた。
  • 六月、宥州が鄜延路に侵耕の禁止を求めた。
  • 秋八月、鄜延を掠めたが克てなかった。高永能の反撃を受けた。
  • 冬十月、時服の使者趙戡が来た際、蕃書を託して謝意を示したが、神宗はこれを非礼として書を焼き使者を罰した。
  • 十一月、境界の再画定を求めたが許されなかった。
  • 十二月、河東が豊州の耕地について協議した。