西夏書事卷二十四 宋神宗(遼太康元年) 熙寧八年(秉常大安元年) 1075年

独自年号の使用と辺境紛争

  • 夏五月、蕃僧李芭氈を誘い降そうとしたが果たせなかった。
  • 六月、独自の年号を用いた牒を熙河に送った。宋は臣従しながら年号を私称したことを問題視した。
  • 天聖砦を侵したが、劉仲武の防戦で退いた。
  • 秋七月、和市の再開を求めた。
  • 冬十月、保泰軍統軍禹蔵花麻が軍事情報を報告した。宋側との内通が始まった。
  • 十一月、麟・府の境界標を破壊した。
  • 十二月、帰順した漢人を襲撃した。