西夏書事卷二十 宋仁宗(契丹清寧六年) 嘉祐五年(諒祚奲都四年) 1060年

塩市の断絶と鄜延侵掠

  • 夏五月、保安軍が叛蕃胡守中の引き渡しを求め、返還され処刑された。
  • 秋七月、没蔵訛龐が河東に境界交渉の使者を送った。侵耕地の一部返還と引き換えに和市再開を求めたが、梁適は応じなかった。
  • 冬十月、国中で塩市が絶えた。宋が解塩の価格調整を行い、西夏の塩利権が失われた。
  • 十一月、没蔵訛龐が鄜延を掠めた。