西夏書事序跋 許進松跋

内容

  • 数百年前の事跡を編纂し一国の紀・一家の言を成すことの困難さを述べる。
  • 呉西齋が唐以降の正史・野史・上奏・墓誌を集め、朱熹『綱目』の体裁に倣って年月を考証し、『西夏書事』四十二巻を完成させたことを称賛する。
  • 既存の魏収『十六国』、劉知幾ら『十国』関連書、『蜀檮杌』、『南唐書』諸家に比べ、時代が下ってからの編纂であるため史料収集の困難がより大きかったと評す。