十六国春秋後涼錄四 光妻石氏

王后への冊立

  • 光の妻石氏は略陽の氐人である。光の西域遠征の際、石氏は仇池に留まっていた。麟嘉元年、光が姑臧で涼王を僭称すると、石氏は子の紹および弟の徳世とともに仇池から至り、光は城東で出迎え王后に冊立した。纂が簒位した後は王太后として尊ばれた。