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十六国春秋
前涼錄六 張頎
経歴
張頎、天錫に仕え西域校尉となった。天錫が帝位を僭称した元年、頎は旧怨により麴倹を殺した。倹は刑に臨みその詳しい経緯を語った。後に頎は白い犬を見て刀で斬りかかったが当たらず、頎はそのまま倒れて起き上がらず、左右は倹が傍らにいるのを見たといい、頎はまもなく急死した。
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