十六国春秋宋配(或作宋醜)[^1]

忠義の将

  • 宋配は字を仲業といい、燉煌の人である。慷慨として大志があり、清素敦朴で華やかな争いを好まなかった。形状は短小で体に麟甲があった。
  • 張軌に用いられて謀主となった。鮮卑の若羅拔能が寇となったとき、軌は配を司馬としてこれを撃たせ、拔能を斬り十余万を俘虜し、しばしば戦功を立てた。
  • 劉曜が京都に侵冦し陥落させたとき、軌はまた配を前鋒督護として歩騎二万を率い長安に直行させ、乘輿を翼衛し左右を折衝した。官は西平太守に至った。