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十六国春秋
後秦錄九 索盧曜
苻登暗殺の企て
索盧曜、燉煌の人。萇に仕え騎都尉となった。萇が苻登と長年対峙していた頃、曜は自ら登の暗殺を志願した。萇が「そなたは身を捨てて事に赴くというが、誰のためにか」と問うと、曜は「事が成功すれば幸い、成功しなくとも臣の死後は友人の隴西の辛暹を明公にお託しします」と答えた。曜は赴いたが事は露見し登に殺された。萇は厚く礼を尽くし追贈し、辛暹を驍騎都尉に任じた。
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