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十六国春秋
後趙錄十二 周延
生涯
周延、記室参軍にまで至ったが、当初は館陶令として官の絹数百疋を横領し投獄された。詔により八座の議によって赦された。以後、大きな宴を催すたびに、俳優に幘をかぶらせ黄絹の単衣を着せ「そなたは何の官でわれらの中にいるのか」と問わせ、「私は元は館陶令であったが、絹数百疋分を数え上げ着服したため裁かれてお前たちの仲間に入ったのだ」と答えさせて自ら笑いものにしたという。
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