十六国春秋前趙錄九 趙染

生涯

  • 趙染、新豊の人。もと晋の司馬模の牙門将であったが望んだ官職を得られず聰に帰順し、平西将軍となった。晋の索綝討伐で長史魯徽の諫言を聞かず慢心して敗れ、怒って徽を斬った。徽は死に際して染の破滅を予言し、後に染は徽の亡霊の夢を見て怯えたところを伏兵に討たれた。