十国春秋卷七十五 楚九 列傳 江禮

湘陰に力戦して死す

  • 江礼は清流の人である。周氏(周行逢)の時、潭州判官を任じた。乾徳元年、宋の軍が湖南に入ると、将吏の多くは迎え降ることを勧めたが、礼は独り郷兵二千人を率いて湘陰において慕容延釗を拒み、力戦して死んだ。清流の人はこれを義とし、祠を立てて祀った。