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十国春秋卷七十一 楚五 列傳 希瞻
希瞻
希瞻は武穆王の庶子である。天成三年、袁詮の軍を監督し、荆南の兵を劉郎洑で破って功があった。まもなく静江軍節度使を授けられた。
折しも恭孝王と嗣王希廣が国を争った際、二王はいずれも希瞻の兄であった。希瞻は使者を遣わして切に諫め、続いて痛哭したが、二王は従わなかった。希瞻は馬氏一族が必ず覆滅すると知って憂いに堪えられず、背中に疽を発して卒した。
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