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十国春秋卷六十四 南漢七 列傳 李璵
李璵
李璵は中宗に仕えて給事中となった。乾和年間、交州の呉昌文が来て臣と称した。中宗は靜海節鎮を仮し安南都護を兼ねさせ、李璵に旌節を持たせて招かせた。呉昌文の意が途中で変わり、李璵はちょうど白州の地に至ったところで、急ぎ人を遣わしてこれを止めさせて言った、「海の賊が蜂起し道が塞がっている」と。李璵はついに引き返し、数年後に卒した。
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