☰ メニュー
十国春秋卷五十四 後蜀七 列傳 章九齢
奸佞を指弾して謫される
章九齢は後主に仕え、官を重ねて右補闕に至り、慷慨として直言を好み、権貴をも憚らなかった。広政年間、政治が治まらないのは奸佞の者が朝廷にいるためだと上言した。後主が奸佞とは誰かと問うと、九齢は宰相の李昊、知枢密使の王昭遠を指して答えた。後主は怒り、九齢が大臣を誹謗し退けようとしたとして、維州録事参軍に謫した。
← 十国春秋卷五十四 後蜀七 列傳 幸寅遜
十国春秋卷五十四 後蜀七 列傳 李起 →