十国春秋卷五十 後蜀三 列傳 彭王仁裕
彭王仁裕
仁裕は字を鳴謙といい、また高祖の子で後主の弟である。家より起こって左威衛将軍同正となり、仁贄と同日に彭王に封じられ検校太傅となった。広政二十年、武泰軍節度使を領し、二十四年、検校太尉を加えられた。宋に帰し検校太傅右監門衛上将軍を授けられ、右羽林軍に遷った。開宝三年、薨じた。年四十四。太子太傅を贈られた。
仁裕は字を鳴謙といい、また高祖の子で後主の弟である。家より起こって左威衛将軍同正となり、仁贄と同日に彭王に封じられ検校太傅となった。広政二十年、武泰軍節度使を領し、二十四年、検校太尉を加えられた。宋に帰し検校太傅右監門衛上将軍を授けられ、右羽林軍に遷った。開宝三年、薨じた。年四十四。太子太傅を贈られた。