十国春秋卷四十二 列傳 陳翔

陳翔

  • 陳翔は博州の人である。高祖が西川を鎮していたとき、翔を招いて掌書記とし、まもなく新井の県令として外に出された。梁がすでに唐を簒い、高祖がみずから皇帝を称そうとしたとき、翔はくり返し順逆・禍福の理をもって諭したが聞き入れられず、ついに官を棄て、閬州の西水に隠れ住み、そこで生涯を終えた。