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十国春秋卷三十八 前蜀四 列傳 翊聖皇太妃徐氏
翊聖皇太妃徐氏
翊聖皇太妃徐氏は耕の次女である。髙祖の時、位を進めて淑妃となった。宮中では花蕋夫人と称され、また小徐妃ともいった。光天元年夏六月、尊んで皇太妃とした。咸康元年、後主に従って唐に降った。翌年、李継曮らが送って洛に入る途中、天回駅に至ったとき、太妃は太后とともに詩を賦し、悽惋として聴くに忍びなかった。まもなく秦川の禍に太后とともに命を終えた。
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