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十国春秋卷十一 列傳 汪少微
歙硯銘を撰す
汪少微は歙州の人である。かつて順義元年、「歙硯銘」を撰して「松操凝烟、楮英鋪雪、毫頴如飛、人間四絶」(松の幹は烟を凝らし、楮の英は雪を鋪き、毫の穂先は飛ぶがごとし、これぞ人間の四絶なり)と言った。
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