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十国春秋卷九 列傳 崔太初
苛政により罷めらる
崔太初は(欠)の人である。太祖父子に仕え、官は寿州団練使に至った。官にあって頗る誅求苛刻をもって事とし、順義元年、罷免されて右雄武大将軍となった。
これに先立ち、徐温は崔太初が民心を失ったと聞き、広陵に召し出そうとした。徐知誥は「寿州は辺境の大鎮であり、変事となることを恐れます」と言ったが、徐温は怒って「崔太初さえ制することができなければ、他の者をどうしようというのか」と言い、ついにこれを召し出した。
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