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十国春秋卷六 列傳 袁禎
袁禎
袁禎は陳州の人である。はじめ太祖に従って銀槍都使となった。太祖が蔡儔を克つと、張顥が帰順してきて、分けて禎の帳下に属させられた。禎は顥が反覆常ないことを理由に、これを誅殺して後患を断つよう請うたが、聞き入れられなかった。顥は後に果たして弑逆の罪によって死んだ。当時の人々は皆、禎に先見の明があったと称賛した。
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