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十国春秋卷六 列傳 劉金
劉金
劉金は曲溪の人である(一説には楚州山陽の人という)。太祖が兵を率いて天長に至ったとき、金は高霸らとともに全軍を率いて帰属し、三十六英雄の一人に数えられた。官は濠州団練使に至り、威名は大いに震い、濠州の人々に称えられた。天祐二年(905年)十一月に卒した。
太祖はその子の仁規に濠州を治めさせたが、仁規はいささか苛刻に事を用い、衆心にかなわなかった。官は清淮軍節度使に至って卒した。子の崇俊がまた濠州刺史となり、およそ三代にわたって濠梁を治め、一時の盛事とされた。
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