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百戰奇略
糧戰第二十八
要旨: 両軍が対峙して勝敗が決しないときは、糧食の有無が勝敗を分けるため、味方の糧道は厳重に守り、敵の糧道は断つべきだと説く。
原則
兵糧が尽きれば軍は敗れるため、敵の糧道を断ち味方の糧道は守るべきだとする。
史実に見る実践
官渡の戦いで、袁紹配下の許攸が離反して曹操に投降し、袁紹軍の糧食が集積された場所を密告した。
曹操は精鋭を率いて夜陰にまぎれ、袁紹軍の旗印を装って糧食の集積地を急襲し、これを焼き払って袁紹軍を大混乱に陥れ、袁紹は敗走したとする。
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