百戰奇略晝戰第二十五

  • 要旨: 昼間の戦いでは旗指物を多く立てて疑兵とし、敵に兵力を悟らせないようにすれば勝てると説く。

原則

  • 昼戦では旗幟を多く用いて敵の判断を惑わすべきだとする。

史実に見る実践

  • 春秋、晋侯が斉を討った際、斉侯が山に登って晋軍を望見したところ、晋は山沢の険しい所にまで旗を立てて陣を大きく見せかけ、戦車も実と虚を混ぜて配置した。
  • 斉侯はその軍勢の多さを恐れて戦わずに退いたとする。