百戰奇略選戰第四

  • 要旨: 敵と戦う際には勇猛な将と精鋭を選んで先鋒とし、味方の士気を高め敵の威勢を挫くべきだと説く。

原則

  • 先鋒に精鋭を選ばなければ軍は敗れるとする。

史実に見る実践

  • 建安十二年、曹操が烏桓征伐に赴いた際、田疇の案内で険路を切り開き敵地に急行した。
  • 白狼山で烏桓の大軍と遭遇したが、曹操は敵陣の乱れを見て取り、張遼を先鋒として攻撃を命じた。
  • 烏桓は大敗し、蹋頓ら首領が討たれ、多数が降伏したという。