北史卷四十五 列傳第三十三 李叔彪

李叔彪

  • 勃海蓚の人。従祖金は高允と共に召され征南従事中郎。叔彪は学識と度量に優れ郷里に称された。太和中(477〜499年)中書博士、崔亮・邢巒と親交。国子博士・本国中正・楽陵中正、清直と評された。中書侍郎、高陽王雍に重んじられ、華州事代行として吏人に称された。没後南青州刺史・諡穆を追贈。
  • 子の述(字道興)は学識あり秀才に挙げられ太常博士、燕宣王廟祭祀の使者、儀曹郎・蓚県男・興平太守を歴任。
  • 述の子象(字孟則)は清簡で群書に通じ、中書侍郎・光禄大夫・散騎常侍として梁への使者を務め、驃騎大将軍・儀同三司・冀州刺史を追贈。妻に先立たれても再婚せず、議者に非難された。