北齊書卷二十六 列傳第十八 敬顯儁
敬顯儁
- 敬顯儁、字は孝英。平陽の人。若くして英俠で節操があり、豪傑と交わり羽林監となった。高祖が晋州にいた時、儁は使者として謁見し、語らって説かれ、別駕に啓された。
- 義挙に際し儁は行台倉部郎中として鄴を攻めるのに従い、儁に土山を督造させ城を陥落させた。また平西胡に従い都官尚書に転じ、諸将とともに征討して功を重ねた。また高祖に従い寇難を平定し、周文帝を破り、侯景を平らげ寿春を定め、淮南を平定し、さらに三江口を略地して多く城戍を築いた。累進して兖州刺史となり卒した。