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北齊書
卷十一 列傳第三 漁陽王紹信
漁陽王紹信
漁陽王紹信、文襄帝の第六子。特進・開府・中領軍・護軍・青州刺史を歴任した。漁陽を通り過ぎる際、大富豪の鍾長命と同じ床に座った。太守鄭道蓋が長命に挨拶に来て起立を促そうとしたが、紹信は聞き入れず「これはどこの小人だ、主人公(自分)が起立などするものか」と言った。そして長命と義兄弟の契りを結び、妃は長命の妻と姉妹の契りを結んで、その一家の老幼すべてに贈り物を強要した。鍾氏はこれによって没落した。斉が滅びると長安で死んだ。
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