元史卷一百六十五 列傳第五十二 周全

広東平定の功臣

  • 汝寧光州の人。宋の武翼大夫広南西路馬歩軍副総管であったが至元12年(1275年)丞相巴延の江南平定に際し帰順、衡州知州を遥授された。江西・福建・広東への転戦で韶州城下の先登、安撫使熊飛の討取、広州攻略などに功を挙げ、静江府の李夢龍降伏、贛州崖石山寨の討平などを経て広威将軍管軍副万戸として龍興を鎮守。大徳9年(1305年)没し懐遠大将軍南安寨兵万戸府万戸軽車都尉・汝南郡侯を追封。子祖瑞が襲職。