前漢紀前漢孝武皇帝紀六 太始四年 前93年
- 春二月、泰山に行幸した。壬午、明堂で高祖を祀って上帝に配し、あわせて会計報告を受けた。癸未、明堂で孝景皇帝を祀った。甲申、封禅の礼を修め、丙戌、石閭で禅を行った。
- 夏四月辛亥、不其山に行幸し、交門宮で神を祀った。神が享けて座して拝礼するような気配があった。
- 五月、帰路に建章宮に立ち寄って大いに酒宴を催し、天下に大赦した。
- 秋七月、趙の地で蛇が城郭の外から入り、邑の中の蛇と群れをなして争った。孝文廟の下で邑の中の蛇が死んだ。
- 冬十月甲寅の晦、日食があった。
- 十二月、雍に行幸して五畤を祀り、そのまま安定・北地に至った。