帝王略論卷一 太皞帝
卷一の対象(目録)
- この卷で取り上げる歴代の君主として、太皞帝・炎帝・黄帝・少昊・顓頊・帝嚳・唐堯・虞舜・夏禹・太康・少康・桀・殷湯・太戊・武丁・紂・周文王・武王・成王・厲王・宣王・幽王・厲王・平王・秦始皇・二世の名が列挙されている。
略歴
- 太皞帝庖犠氏は姓を風といい、蛇身人首で聖徳を備えていた。
- 三十五絃の瑟を初めて作り、嫁娶の礼を定めた。
- 龍が現れる瑞兆があったため龍にちなんで官を名づけ、龍師と称した。
- 天の象・地の法を観察して八卦を初めて作り、神明の徳に通じさせた。
- 縄を結んで政を行い、網を作って漁猟に用い、犠牲を用いて廚房を満たしたことから庖犠氏、また伏犠とも号した。