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宋史
卷三百五十 列傳第一百九 賈嵓
経歴
賈嵓、字は民瞻、開封の人。神宗に武才を選ばれ内殿承制、荔原堡都監、林広の瀘夷討伐に前鋒として参加、河東将として明堂川で西夏軍を破った。
紹聖中、麟州神堂砦が夏軍数万に囲まれた際、数百騎で救援に赴き「国家の厚遇は今日のためにある」と部下を励まし、一矢で酋長を射殺して敵を潰走させた。皇城使・威州刺史・路鈐轄。二十年の軍歴で智略に優れ常勝、龍神衛四廂都指揮使・歩軍都虞候・濠州団練使を経て年五十二で卒し雄州防禦使を贈られた。
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