春秋左傳事類始末衛の公孟彄、曹を伐つ(衞公孟彄伐曹)
衛の公孟彄が曹を攻めて郊を攻略した際、しんがりを務めた滑羅が勇気の見せ方について答えた逸話を記す短い一篇。
年表(1件)
- 魯定公十二年(前498年)衛の公孟彄が曹の郊を攻略し滑羅がしんがりを務める
魯定公十二年(前498年)
- 衛の公孟彄が曹を攻め、郊を攻略して帰還した。滑羅がしんがりを務めたが、敵がまだ出てこないうちは隊列を離れなかった。御者が「しんがりでありながら隊列に留まるのは勇気がないのでは」と尋ねると、羅は「平素から勇ましく見せるくらいなら、勇気がないと言われる方がましだ」と答えた。