春秋左傳事類始末狄、魯の西境を侵す(狄侵魯西鄙)

狄が魯の西方国境を侵したため、晋の趙盾が賈季を介して狄の酆舒を咎めさせた際、酆舒が趙衰と趙盾の人柄を問い、賈季が両者を冬日と夏日にたとえて答えた一件。

年表(1件)

文公七年(前620年)

  • 狄が魯の西方国境を侵した。文公は晋に報告させた。趙宣子(趙盾)は賈季を介して狄の酆舒に問い質させ、これを咎めさせた。
  • 酆舒が賈季に「趙衰と趙盾ではどちらが賢いか」と尋ねると、賈季は「趙衰は冬の日のような穏やかな暖かさ、趙盾は夏の日のような強い暑さだ」と答えた。