春秋左傳事類始末鄭の公子忽、媯氏を娶る(鄭公子忽逆婦媯)

鄭の公子忽が陳侯の娘・媯氏を娶り連れ帰るが、婚礼が先に行われ祖廟への報告が後になったため、陳の鍼子は夫婦として成立せず祖先を欺くことになると評した。隱公八年(前715年)の一件。

年表(1件)
  • 隱公八年前715年公子忽が婚礼を先に行い祖廟への報告を怠り礼に反すると評される

隱公八年(前715年)

  • 鄭の公子忽が周王のもとにいた際、陳侯が娘を娶らせようと願い出て、忽は媯氏を迎えて連れ帰った。
  • 陳の鍼子が娘を送り届けたが、婚礼が先に行われ祖廟への報告が後になった。鍼子は「これでは夫婦として成立せず、祖先を欺くことになる」と評した。